コンビニ [日記]
外廻りの営業にはコンビニのトイレは必要不可欠です。
街中に公衆トイレが多ければ問題ないのですが、40過ぎて立ションをするわけにもいかず
ついついお世話になってしまいます。
しかし、この副産物がバカになりません。
トイレ目的で入ったものの、缶コーヒーやら何やらで手ぶらで脱出するには気がひけてしまいます。
しかし!最近ではそ知らぬフリして脱出もできるようになりました。
・・・というのもある事件をきっかけに・・・です。
トイレの入り口がフリーになっていて自由に使える店も多くなってきましたが、「使用するかたは店員に声をかけてください」というタイプの店と大きくわけて2タイプありますよね。
後者のほうは使用する前に声をかけなければいけないため。手ぶらでの店脱出は非常に困難となります。
営業戦略としてはシンプルですが効果的だと思います^^;
ですが、問題はここではありません。
この「使用する前には店員に声をかけてください」はトイレのドアにはっていることが多く、トイレの入り口までいかなければ
わからない。ということです。
以前はトイレタイプに関係なく店に入りレジの店員にむかってトイレ借ります!と いいつつトイレに向かっていましたが、昨今では上記のようにトイレタイプには2通りありますので、声をかければ買い物が必要。かけなければそのまま脱出できるというメリットとデメリットを考慮した場合、いきなり店員に声をかけるのは得策ではありません。
人として、モラルとしてどうなのか?と問われたら声をかけたほうが良いにきまっています。
ですが、前記で書いたある事件が起きてしまいました。
私はお腹が痛くなりトイレに駆け込んだものの店内奥にあるトイレに接近するもまた例の文字・・・使用する前は店員に・・
この文字に躍らされ、レジまで逆走してしまったのです。
これが悲劇のはじまりです。
店員とコンタクトをとっている私を横目に若者がいきなり店内入り口から奥のトイレに一目散に突っ込んでいきました。
もちろん、店員への断りなどおかまいなしです。
わたしのうんこは肛門よりすでに顔をだしています(汗)。
タイムリミット限界に達しているのです。突っ込んだ若者はでてきません。
心地良いうなり声すら聞こえてきます。
この結果はどうなるか?次回ご期待。
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