コンビニ② [日記]
前回より順番抜かし?をした若者を追撃すべく、私とトイレドアのにらめっこがはじまりました。
クールな振りしてあぶら汗がじわじわと額にしみてきます。
気を紛らわせるため、徐にトイレ入り口横のポジションをキープしつつ、目の前の雑誌を手に取りました。
どこのコンビニのレイアウトもそうですが、手にした本はエロ本でした。何故かトイレの横はどのコンビニもエロ本エリアなのです。
既に肛門の入り口ではウンコのピストン運動が開始しています。出たり入ったり。
肛門を極限まで締め上げ、もう一歩も動けない状態です。
その姿はまさに仁王像。
エロ本を握り締めあぶら汗を流しながら、血走った眼光でプルプル震える様は誰が見ても危ない奴にしか見えないはずです。
また、駆け込んだ若者のうんこのながいこと。外の景色が走馬灯のように流れていきます。
待つこと6分23秒 、もう限界です。
と思ってたところに思わぬ刺客。後続のトイレ利用者が私の肩越しにドアに手をかけた瞬間。
思わず出た言葉が「あっ、それ私のですから」・・・
今思えば、なんのこっちゃ?ですが 鬼神のような私の形相に刺客は気づきすごすご退散。
苦節、6分51秒、聖地は解放され私は使命を果たすことができました。
でも、パンツがちと汚れてましたけど・・・・(泣)
このあと、違うコンビニでパンツを購入。
思わぬ出費が非常にきびし~~っ。・゜゜・(>_<;)・゜゜・。
2011-12-27 02:21
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