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キロオーバーのアオリよいつでも掛かって来い! [釣り]

今年、初のアオリ釣行!

TS3N0006.jpg

エギング?

NO!男は黙ってヤエンだろ?

エギングもやるが、これを覚えたらアジを投げ込まずにはいられない。

究極の”癒しの一時”である。

というのは言い訳で・・・・

最近、テトラポットの上を跳ね回り、ランガンしてまわる釣りに疲れたと言うのが正直なところである。

釣歴、30年以上 専らルアー&フライ専門でやってきた。

今日は釣れん。今日は釣れんとぼやいている浮き釣りをしているおっちゃんの傍らで、2時間程の間に46本のシーバスを釣り上げおっちゃんが嫌な顔をして帰った事もあった。
(アベレージ45cm程度)

そう、潮とタイミングがあえば、ルアー程釣れる釣りはないと思っている。

だが、最近では潮にあわせて動く、人にあわせて動くということが実に面倒になった。

所詮は遊び。

休みの時くらい自分時間で動きたいものだ。

晴天の海のもと、テトラの上でアジを投げ込み寝転がる。

アジの尻尾を糸で結んで海にぶち込む。ノーフックの単調仕掛けなので,
ある意味複雑な仕掛けを要する面倒なエサ釣りやトリプルフックのついたルアーのよりも楽だ。

まさにノーストレスの釣りである。

満潮、干潮など問答無用。

ヤエンのいいところは潮が引いても釣れるところだ。

むしろ潮がひいたほうが、水深が浅くなってアジを見つけやすいのか確実にアジを抱いてくるのである。

ただ釣果は確実におちてしまう。

それは何故か?

潮が引くと普段沈んでいる岩や海草がラインにまとわりつき、ヤエンが落とせなくなるからにほかならない。

流れがあるところは最悪である。

2回目に抱いてきた奴は結構な手ごたえだったが途中で海草がまとわり付いており到底、ヤエンをおとしてもイカまでは到達しないことは明白だった。

この状況で今まで何度か強引にチャレンジしたがアジとヤエンのWロストに終わり実にブルーな気持ちになるのである。

ってなことで本日、ドラグを鳴らして3回ほど走ったものの、アジを2匹喰われて終了となった。

aji.jpg

さすがにこの時期は日が落ちるまだ寒い。テトラの上でじっとしているのは苦痛である。

今日のところはアジを食わせてイカを成長させることにする。

次回!オマエラ喰うたるわ~!

3キロ級釣るとしばらく冷凍庫占拠されてなかなか無くならんけどね。

⇒ヤエン用のリールはリアドラグがオススメぞよ。


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