セミナー中にスカウターで測定してみる/ドラゴンボールZ [日記]
資格取得のためのセミナーを受けていた。
一応試験もあるが参加することに意義があるというセミナーでどうってことのない講義だ。
講師はちょっと上品で頭のよさそうなおばちゃんであった。
講義内容はパワーポイントを使いスクリーンを使用しての講義だったが、実に眠たい。
私も商売上、人前でプレゼンテーションをすることが多い。
決してしゃべりが得意ではないが、説明をきいてくれる人(客)を飽きさせない、眠らせないように心がけている。
この講師はどうしたものか?
おそらく講師としてそれなりのギャラをもらいきているのだろう。
声は小さい、こちらを見ずにスクリーンにむかって終始念仏を唱えている。
召喚獣でも呼び出そうと言うのか!
さては俺を寝かす魔法でも唱えているのか!
テキストをまるごとスクリーンに写したその資料のテキストのフォントは8か?それとも9か?
パワーポイントを使用するなら最低フォントは28以上で要点だけまとめて写せ。
眠い。退屈だ。テキストを目で追えば5分で終わるものをおまえは何時間かければ納得するんだ。
時間が経つにつれだんだん声もさらに小さくなってきた。
MPを消費したのか!それとも今まさにオチそうになる俺をみてパワーセーブをはかったのか?
聞き手のことも考えず、理解させようともせず、そんなに自分勝手でいいのか?
いつしか私は強烈なババアの呪文をかき消すようにおもむろに携帯を取り出し暇つぶしを開始。
Appleストアでアプリを物色。
こんなものがあった。
そう、スカウターである。
ドラゴンボールZでベジータやフリーザ、ギニューがつけていたあれである。
使用方法をみてみる。
なんと相手の顔を撮影し測定すれば戦闘力がわかると書いているではないか!
まずは自分撮りしてみる。
戦闘力の数値は89,530だ。( ̄。 ̄)ホーーォ。
現時点でこの数値がどうなのかわからない。強いのか?それとも雑魚レベルなのか?
呪文を唱えている講師を測定。
307!
弱い、弱すぎる。
俺との差はスーパーサイヤ人3とザコキャラほどのパワーの差があるのだ。
もうオマエがどんな攻撃をしてこようと怖くはないぞ。
すると講師はおもむろにホワイトボードを駆使してとてつもない化学式を書き始めた。
な・・・なにぃ!
なんだこのテキストにも載っていない、なんの意味もないふしだらにながながとした化学式は?
絶対に試験にもでないのに?なぜ?
307のくせに俺をここまでてこずらせるのか?
さてはおまえは戦闘力を自在にコントロールできるタイプなのか?
もう一度戦闘力をはかってみる。・・・・ピッ! 298.。。
・・・・・・・・・・・・・・
このあとこれだけの戦闘力の差があるにも関わらず、奴の呪文にて長い眠りにつくのであった。
そういや、ドラゴンボールでも誰か言ってたな。
そんなものに頼るからダメなんだって・・・・・・・・ 続く
スカウター
一応試験もあるが参加することに意義があるというセミナーでどうってことのない講義だ。
講師はちょっと上品で頭のよさそうなおばちゃんであった。
講義内容はパワーポイントを使いスクリーンを使用しての講義だったが、実に眠たい。
私も商売上、人前でプレゼンテーションをすることが多い。
決してしゃべりが得意ではないが、説明をきいてくれる人(客)を飽きさせない、眠らせないように心がけている。
この講師はどうしたものか?
おそらく講師としてそれなりのギャラをもらいきているのだろう。
声は小さい、こちらを見ずにスクリーンにむかって終始念仏を唱えている。
召喚獣でも呼び出そうと言うのか!
さては俺を寝かす魔法でも唱えているのか!
テキストをまるごとスクリーンに写したその資料のテキストのフォントは8か?それとも9か?
パワーポイントを使用するなら最低フォントは28以上で要点だけまとめて写せ。
眠い。退屈だ。テキストを目で追えば5分で終わるものをおまえは何時間かければ納得するんだ。
時間が経つにつれだんだん声もさらに小さくなってきた。
MPを消費したのか!それとも今まさにオチそうになる俺をみてパワーセーブをはかったのか?
聞き手のことも考えず、理解させようともせず、そんなに自分勝手でいいのか?
いつしか私は強烈なババアの呪文をかき消すようにおもむろに携帯を取り出し暇つぶしを開始。
Appleストアでアプリを物色。
こんなものがあった。
そう、スカウターである。
ドラゴンボールZでベジータやフリーザ、ギニューがつけていたあれである。
使用方法をみてみる。
なんと相手の顔を撮影し測定すれば戦闘力がわかると書いているではないか!
まずは自分撮りしてみる。
戦闘力の数値は89,530だ。( ̄。 ̄)ホーーォ。
現時点でこの数値がどうなのかわからない。強いのか?それとも雑魚レベルなのか?
呪文を唱えている講師を測定。
307!
弱い、弱すぎる。
俺との差はスーパーサイヤ人3とザコキャラほどのパワーの差があるのだ。
もうオマエがどんな攻撃をしてこようと怖くはないぞ。
すると講師はおもむろにホワイトボードを駆使してとてつもない化学式を書き始めた。
な・・・なにぃ!
なんだこのテキストにも載っていない、なんの意味もないふしだらにながながとした化学式は?
絶対に試験にもでないのに?なぜ?
307のくせに俺をここまでてこずらせるのか?
さてはおまえは戦闘力を自在にコントロールできるタイプなのか?
もう一度戦闘力をはかってみる。・・・・ピッ! 298.。。
・・・・・・・・・・・・・・
このあとこれだけの戦闘力の差があるにも関わらず、奴の呪文にて長い眠りにつくのであった。
そういや、ドラゴンボールでも誰か言ってたな。
そんなものに頼るからダメなんだって・・・・・・・・ 続く
スカウター
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