働く意味とは何ぞや? [社会]
歳を重ねるごとに昔を懐かしむ事って皆さんありませんか?
夏にひさびさに子供と山へ行き、カブトムシ、クワガタムシをとってから
結構、カブトムシにはまってしまい、現在カブトムシの幼虫を飼育ちぅでござる。
しかも、現在は国際社会。
こんなヤツだってお金で手に入ってしまう世の中です。
とまあ無駄話はここまで。
今日は日曜日ながら外出もせず、せっせとサイト更新等をしておりました。
俗に言う、アフィリエイトという奴でござる。
以前、かなり前に触れたが私が手がけているのはこのブログだけではない。
(手も掛けてないけど・・汗)
釣り、ゴルフサイトからアダルトサイトまで数多く存在する。
もちろん、サイトがたくさんあるのは単に趣味が多いからではない。
私には、小遣いというものがないためネットで稼いで小遣いとしている。
時には給料を上回ることもあるがごく稀だ。
で・・・妻と子供がいないときにしかさわれないのがアダルトサイトである。
今日は一日、エロ画像とにらめっこししていた次第である。
アダルトサイトを運営していると聞けばいかがわしい輩と思われがちだが、草食系男子などと呼ばれる現代社会においても常にニーズのある分野であり、これからも無くなることはないだろう。
ビジネスと割り切れば実はいろいろ学べる分野なのだ。
しかし、こんなことをしているとふと思うことがある。
兄が書いているブログから引用したが下記をご覧いただきたい。
以下の内容がその文章。
⇒メキシコの田舎町。
海岸に小さなボートが停泊していた。メキシコ人の漁師が小さな網に魚をとってきた。
その魚はなんとも生きがいい。
それを見たアメリカ人旅行者は、「すばらしい魚だね。どれくらいの時間、漁をしていたの」 と尋ねた。
すると漁師は「そんなに長い時間じゃないよ」と答えた。
旅行者が 「もっと漁をしていたら、もっと魚が獲れたんだろうね。おしいなあ~」と言うと、漁師は、自分と自分の家族が食べるにはこれで十分だと言った。
「それじゃあ、あまった時間でいったい何をするの?」と旅行者が聞くと、漁師は、「日が高くなるまでゆっくり寝て、それから漁に出る。戻ってきたら子どもと遊んで、女房とシエスタして。
夜になったら友達と一杯やって、ギターを弾いて、歌をうたって…ああ、これでもう一日終わりだね」
すると旅行者はまじめな顔で漁師に向かってこう言った。
「ハーバード・ビジネス・スクールでMBAを取得した人間として、きみにアドバイスしよう。
いいかい、きみは毎日、もっと長い時間、漁をするべきだ。
それであまった魚は売る。お金が貯まったら大きな漁船を買う。そうすると漁獲高は上がり、儲けも増える。
その儲けで漁船を2隻、3隻と増やしていくんだ。やがて大漁船団ができるまでね。
そうしたら仲介人に魚を売るのはやめだ。自前の水産品加工工場を建てて、そこに魚を入れる。
その頃にはきみはこのちっぽけな村を出てメキソコシティに引っ越し、ロサンゼルス、ニューヨークへと進出していくだろう。
きみはマンハッタンのオフィスビルから企業の指揮をとるんだ」
漁師は尋ねた。
「そうなるまでにどれくらいかかるのかね」
「二〇年、いやおそらく二五年でそこまでいくね」
「それからどうなるの」
「それから? そのときは本当にすごいことになるよ」
と旅行者はにんまりと笑い、
「今度は株を売却して、きみは億万長者になるのさ」
「それで?」
「そうしたら引退して、海岸近くの小さな村に住んで、日が高くなるまでゆっくり寝て、 日中は釣りをしたり、子どもと遊んだり、奥さんとシエスタして過ごして、夜になったら友達と一杯やって、ギターを弾いて、歌をうたって過ごすんだ。 どうだい。すばらしいだろう」
とまあこんな話しであるが、皆さんはどう感じただろうか?
ちなみにシエスタとは、午睡。昼寝の意味。
私は思う、手段と目的を明確にし、何のために?何故を追求し行動すべきであると。
いい家住んで、いい服きて、高級外車にのりなんて手段でしかない。
極論でいえば、働かなくても不自由なく暮らせるために金がいるというだけである。
欲しい物は自由だけだ。
夏にひさびさに子供と山へ行き、カブトムシ、クワガタムシをとってから
結構、カブトムシにはまってしまい、現在カブトムシの幼虫を飼育ちぅでござる。
しかも、現在は国際社会。
こんなヤツだってお金で手に入ってしまう世の中です。
とまあ無駄話はここまで。
今日は日曜日ながら外出もせず、せっせとサイト更新等をしておりました。
俗に言う、アフィリエイトという奴でござる。
以前、かなり前に触れたが私が手がけているのはこのブログだけではない。
(手も掛けてないけど・・汗)
釣り、ゴルフサイトからアダルトサイトまで数多く存在する。
もちろん、サイトがたくさんあるのは単に趣味が多いからではない。
私には、小遣いというものがないためネットで稼いで小遣いとしている。
時には給料を上回ることもあるがごく稀だ。
で・・・妻と子供がいないときにしかさわれないのがアダルトサイトである。
今日は一日、エロ画像とにらめっこししていた次第である。
アダルトサイトを運営していると聞けばいかがわしい輩と思われがちだが、草食系男子などと呼ばれる現代社会においても常にニーズのある分野であり、これからも無くなることはないだろう。
ビジネスと割り切れば実はいろいろ学べる分野なのだ。
しかし、こんなことをしているとふと思うことがある。
兄が書いているブログから引用したが下記をご覧いただきたい。
以下の内容がその文章。
⇒メキシコの田舎町。
海岸に小さなボートが停泊していた。メキシコ人の漁師が小さな網に魚をとってきた。
その魚はなんとも生きがいい。
それを見たアメリカ人旅行者は、「すばらしい魚だね。どれくらいの時間、漁をしていたの」 と尋ねた。
すると漁師は「そんなに長い時間じゃないよ」と答えた。
旅行者が 「もっと漁をしていたら、もっと魚が獲れたんだろうね。おしいなあ~」と言うと、漁師は、自分と自分の家族が食べるにはこれで十分だと言った。
「それじゃあ、あまった時間でいったい何をするの?」と旅行者が聞くと、漁師は、「日が高くなるまでゆっくり寝て、それから漁に出る。戻ってきたら子どもと遊んで、女房とシエスタして。
夜になったら友達と一杯やって、ギターを弾いて、歌をうたって…ああ、これでもう一日終わりだね」
すると旅行者はまじめな顔で漁師に向かってこう言った。
「ハーバード・ビジネス・スクールでMBAを取得した人間として、きみにアドバイスしよう。
いいかい、きみは毎日、もっと長い時間、漁をするべきだ。
それであまった魚は売る。お金が貯まったら大きな漁船を買う。そうすると漁獲高は上がり、儲けも増える。
その儲けで漁船を2隻、3隻と増やしていくんだ。やがて大漁船団ができるまでね。
そうしたら仲介人に魚を売るのはやめだ。自前の水産品加工工場を建てて、そこに魚を入れる。
その頃にはきみはこのちっぽけな村を出てメキソコシティに引っ越し、ロサンゼルス、ニューヨークへと進出していくだろう。
きみはマンハッタンのオフィスビルから企業の指揮をとるんだ」
漁師は尋ねた。
「そうなるまでにどれくらいかかるのかね」
「二〇年、いやおそらく二五年でそこまでいくね」
「それからどうなるの」
「それから? そのときは本当にすごいことになるよ」
と旅行者はにんまりと笑い、
「今度は株を売却して、きみは億万長者になるのさ」
「それで?」
「そうしたら引退して、海岸近くの小さな村に住んで、日が高くなるまでゆっくり寝て、 日中は釣りをしたり、子どもと遊んだり、奥さんとシエスタして過ごして、夜になったら友達と一杯やって、ギターを弾いて、歌をうたって過ごすんだ。 どうだい。すばらしいだろう」
とまあこんな話しであるが、皆さんはどう感じただろうか?
ちなみにシエスタとは、午睡。昼寝の意味。
私は思う、手段と目的を明確にし、何のために?何故を追求し行動すべきであると。
いい家住んで、いい服きて、高級外車にのりなんて手段でしかない。
極論でいえば、働かなくても不自由なく暮らせるために金がいるというだけである。
欲しい物は自由だけだ。