福袋という呼び方はやめなさい。

年始になるとあらゆる販売業者は競って福袋と言う名のもとにバルクセールをはじめる。

福袋というのは仕入れてしまったが、売れないもの売れ残ったものを袋詰めにしたたき売ろうという正月の定番商品だ。

私はこの福袋というものが大嫌いである。

８割方いや欲しい物など皆無で、私にとってはただのガラクタの不要品でしかない。 

欲しいものはピンポイントで買った方が断然お得であることはいうまでもない。

で、どんな商品が福袋として売られているのか調べてみた。

　　⇒福袋を検索  

 

調べた中にはこんなものもあった。

⇒ズワイガニ  

たぶん、確認時には売れてしまっているだろうが、訳アリ商品ズワイガニ２．２キロセット・・・ですと。

２．２キロセットの内容が２～８尾と書いてあった。

つまり、２．２㎏という制限のなかで2尾のやつもあれば、8尾のやつもあることを意味している。

説明文では8割ほどは身がつまっていますのでご安心くださいという説明もあった。

２．２kｇで8匹のカニをつかまされた日にゃ、絶対に8割も身が詰まっていないのは覚悟するべきだろう。

ズワイガニがととてつもなく小さくないことを祈るばかりである（苦笑） 

訳アリ商品のワケが知りたいが書いていない。とても気になった。

おそらく、最終的には4,000円を超えるだろう・・・・

安くもないし、袋にもはいっていない ・・・・謹んで申しあげる。「イラ～～ん」と。

何でもかんでも福袋というんじゃありません。

皆さんで福袋と呼ぶのをやめませんか。 

あ。売り手にとっての福なのね・・・納得。